翻訳者のそれから
フリーランス特許翻訳者の仕事

和訳の仕事が増えてきたので、和訳のために

英訳の割合が圧倒的に多かったのですが、新しい翻訳会社さんとの契約により和訳案件も増えてきました。

もっと磨かねばという想いがあり、そちらの方向のものを読み直しています。

産業日本語研究会の特許ライティングマニュアル第2版です。いつの間にか改訂されており、第2版でした。無料ダウンロードできて、特許について簡潔に書かれており、基本的なことばかりとは思いますが、ここが大事なところでもあり、翻訳時の注意には良いサイズです。

特許ライティングマニュアルで参考文献に挙げられている山本ゆうじさんの「IT時代の実務日本語スタイルブック」も和訳時に注意するべきことが網羅されていて、たまに開いて見直す1冊です。


化学を専門としているので、和訳案件も当然、特許の化学が中心です。
特許の化学系についても読んでおきたいなと、精読に近めで読み進めています。
細田芳徳さんの「化学・特許バイオ特許の出願戦略」です。
この前買って積ん読になっていて、所有しているのは改訂7版です。確認したら、既に改訂8版が出ておりました。
明細書を作成にあたりの注意点が翻訳で反映するのは難しいところもありますが、本来明細書はこうあるべきというのは十二分勉強になります。表現等の堅さも勉強になりますし。