特許翻訳者をやっています。

本当に働いている時間は?

本当に働いている時間はどのくらいだ?という疑問が湧きました。

基本は朝8時頃から5時ぐらいで仕事をしており、1日の仕事の終わりにはおおよその時間で作業時間を自作の日報風管理エクセルに記録しています。
それが働いた分ではあるんですけども、振り返り考えてみると、このおおよその時間に他のこともやってるんです、私。

大雑把な自分への疑惑。この疑惑から本当に働いている(出来るだけ)正確な時間を知りたいと思ってしまったわけです。

『真に働いている時間はどのぐらいだろうか?』

仕事時間に仕事以外の何をやっているのか?ちょっと考えてみても、私の場合、反省してしまうことがあれこれ浮かびます。なんたって在宅フリーランスで母業もやっていると、誘惑(?)は多いです。自分の思うままやっていたからでしょうけど。

例えば、トイレ休憩ついでにトイレ掃除をしてしまうこともあるし、プリンターのトナー交換のつもりがプリンター周りの棚の片づけに変わっていることもあります。調べもののために開いた本の調べたいことと違うところを真剣に読んでしまっていたりすることもあります。

私というやつは仕事に集中していない、いや仕事をしていない時間が1日のうち多々あるのではないかと思いました。それを仕事時間とみなしながら。

集中力について考えていたけど、現状把握が不足していことに気づいてしまったんです。

今日は仕事が進んだ♪と思った日の、本当に作業した時間あたりの作業量と、今日は仕事が進まなかった↓と思った日の、本当に作業した時間あたりの作業量は違うのか。
いや、能力に差はないじゃん、そこに大差はないのではないか。もっと自分を知ってみれば、もっと他への時間を確保できるのではないだろうか。

考えだすと止まらないですよね。こういうのも仕事時間に他のことへ外れる一因なんでだろうな。

とはいえ、疑問は解消したく、実質の作業時間をきちんと計測し始めました。
単純にタイマーで計測しようかと思ったのですが、ここは精度よくかつ案件ごとに管理でき、ついでに案件以外の仕事に関する作業の時間も計測できるようなものがないかで探しました。

探せばあるもので、睡眠時間とか生活のいろいろな時間を記録していくアプリとか。実際の時間を把握したい要望はあることを知りました。このアプリも気になるけれど、今回は仕事のがメイン。そこに特化したものに注目しました。あと、仕事の大半がパソコンで行っていることもあり、パソコンで出来るというのも条件にしました。

スマホのアプリだと、別の誘惑に負けて、ミイラ取りがミイラにの状態に陥る自分が想像できてしまう。脱線しがちなことは分かったので、そこも考慮しました。

で、今、使用してみているのが、

Clock It!というもの。
https://clock-it.com/

無料版を使用中です。案件ごとにプロジェクト名を付け、管理しています。仕事の開始にスタートを押して、離れるときなどにはストップを押して、実質、仕事をしている時間を計測中です。
これまでも雑にはチャレンジしてきた過去はあるものの、今回はちょっと真面目です。案件ごとの合計の作業時間が出せるので、自分の求めていた答えが得られそうです。

何より大事なことはきちんと自分がスタートとストップを押すことができるかです。

自分が、この案件に本当に働いている時間はどのくらいなのか。裏返せば、私は一体どれだけ作業時間を詐称していたのかが分かってしまう。明かしたいような、明かしたくないような。

疑問解消に使ってみている中で、仕事に良い効果もありました。真面目に計測するという行為が仕事中、パソコンの前での誘惑を抑制しているような気がします。

ここにきて自分の詐称疑惑を隠そうとするとは、自分に呆れます。

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プロフィール

特許の化学を中心にやっているフリーランスの翻訳者です。技術や科学が好きです。転勤族に属する配偶者をもつ、一児の母です。仕事のことなど好き勝手に綴っています。

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