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特許翻訳のテクニック

「弁理士が基礎から教える 特許翻訳のテクニック」奥田百子(著)

翻訳者さんで、弁理士資格を取ってみたという方は知っていますが、著者は弁理士から翻訳者になったそうです。

第1章特許翻訳の仕事、第2章作成から納品まで、第3章特許翻訳のポイント、第4章実践!翻訳で構成されています。文字も大きめでした。

ただ、章立てが少し不思議なのと、はしがきと第1章を読んでいると、著者の文章力に疑問を感じてきてしまい、読み終えることができていません。

第1章特許翻訳の仕事では、前半部分は翻訳の基本的なことを、後半部分は特許や特許翻訳の基礎的なことが記載されています。ざっくりと翻訳を知りたい方には悪くはないと思います。

第3章ではフレーズや単語に注目し、盛りだくさんに詰め込まれています。せめて、書き方だけでも統一してもらえれば、できれば論理も考えてもらえれば、もう少し読みやすいかもしれません。

著者のはしがきでは、「翻訳は英語にある程度興味のある方であれば、どなたでも行うことができます。」とあり、挑戦しようという方が最初に読むのにはいいのではないでしょうか。こころは折られないかも?

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プロフィール

特許の化学を中心にやっているフリーランスの翻訳者です。技術や科学が好きです。転勤族に属する配偶者をもつ、一児の母です。仕事のことなど好き勝手に綴っています。

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